SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」では、経済成長や働き方に対する目標が定められています。9月に開催された【2024年度ランドマークプラザ×MARK ISみなとみらい 接客ロールプレイングコンテスト】で、上位にご入賞された皆さんに、様々なお話をお聞きしました。
月に1度行なわれているグランモール公園愛護会定期清掃活動に参加。地域の皆様とご一緒に清掃活動を行ない、地域の美化活動に努めています。
5階にある「みんなの庭」は菜園と果樹園からなるエディブルガーデン。人と環境に配慮した管理手法を取り入れ、週末にはお客様が参加できる自然体験アクティビティをご用意。お客様はもちろん、この土地に住む人、働く人、そしていきものみんなにとって自分の居場所となるような空間を提供しています。
お子様と一緒にバッティングやストラックアウトなどの野球遊びを体験し、野球に興味を持っていただく企画を定期的に開催しています。野球を通した子どもたちの運動能力向上に努めています。
横浜市と連携して女性起業家の商品・サービスをPRするイベント、「輝く女性起業家プロモーションウィークス」を毎年開催しています。女性起業家の方の商品やサービスを販売・PRする場所を提供し、活躍をサポートしています。
2021年度より、再生可能エネルギー(水力発電の電気)を使用しています。これによるCO2 削減量は、約2万トン(都内の三菱地所グループ施設トータルで年間約18万トン)を見込んでいます。
ゴミを再利用するために、項目ごとに細分化して分別。2019、2020年度は、資源化率30%を超えています。特に生ゴミは、Jバイオフードリサイクル(株)に委託し、再生可能エネルギーとしてリサイクルしています。
ホテルや飲食店舗の厨房などから出た雑排水を中水道設備で浄化し、再度オフィスのトイレの洗浄水として再利用しています。水資源を有効に利用するとともに、排水量を削減し、下水道の負担を軽減しています。
2018年度に照明のLED 化を5フロアで実施し、約680トンのCO2排出削減を達成。2015~2018年度には、照明のLED 化をはじめ、空調の高効率モーターへの更新、冷温水循環用ポンプの更新、インバータ制御運転等を計画的に推進し、合計約2,100トン、約8%のCO2 排出削減を達成。地球環境への配慮を経営の重点課題のひとつとして、横浜市風力発電事業に協賛する等、環境保全に積極的に取り組んでいます。
人にも地球にも優しい自転車。横浜の街中に設置された自転車のレンタル・返却ができる「baybike ベイバイク」は、ポートを使った新しいスタイルのレンタサイクル。従来のレンタサイクルとは異なり、借りた場所に返却する必要はなくどこのポートでも借りて・返せるのが特徴。このポートがランドマークタワーの敷地内にも設置されています。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)は、今後も増加が予想されることから、NECが開発したEV、PHV 用普通充電器を設置し、三菱地所が購入する風力発電による自動エネルギーを活用したカーボンフリーの有料充電サービスの提供を2015年度から開始。グリーン電力証書を活用し、風力発電による自然エネルギーを利用することで、EV、PHV走行時だけでなく、充電用発電の際のCO2排出量もゼロに抑え、低炭素型社会の実現に貢献。
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