MARK IS みなとみらいで日々、お客様との接客に勤しむスタッフのお仕事を紹介しています。
2016年の春にストライプインターナショナルからデビューし、大人の女性の毎日を軽やかに、豊かに彩ることを目指したブランドです。アメリカンホリックの人気アイテムであるデニムを主力に、アメリカ西海岸のリラックスカジュアルにトレンド感を加えた大人の日常着を提案しています。ターゲットは30代女性で、トレンドを取り入れた高品質低単価なアイテムであることが特徴です。実際に店舗にいらっしゃるお客様は、ターゲットである30代のお客様はもちろん、10~20代の若年層からお孫さんを連れた高齢層のお客様まで、幅広くいらっしゃいます。
主に店頭での接客販売を担当しております。私は特に、トレンド感のあるオトナカジュアルコーデを得意としており、そこにお客様らしさを加えた着こなしや、お手持ちのアイテムとの着回し方法を日々ご提案しています。幅広い年代のお客様がいらっしゃるため、どのお客様にも変わらず最適なご提案ができるよう、日々街中やSNS、雑誌等から新しい着こなしを勉強しています。また、感度の高いお客様が多くいらっしゃるので、お客様の着こなしや会話から学ばせていただくこともあります!
私は元々お洋服が好きでしたが、アパレルでのアルバイトは経験しておらず、就活を始めるまでアパレル業界は一切視野に入れていませんでした。そんな私がアパレル業界を意識するようになったのは、就活を始めた大学3年生の夏頃です。その頃の私には、まだ漠然としていた将来へのイメージの中で「好きなことに携わりたい」という気持ちが強くありました。その強い気持ちと向き合った時、まず浮かんだのはオシャレが好きであること。そして同時に、人と関わり、誰かに喜んでもらうことが好きだということに気付きました。この瞬間がアパレル業界に憧れを抱き、販売員を目指すきっかけになりました。
私が今の会社を選んだ理由は「価値観」です。弊社では、仕事上の関係よりも親密で、信頼し合える、家族の次に大切な関係を社員同士、関係各社、お客様へも広げつづけるという経営理念「セカンドファミリー」があります。「職場の上司や部下」「販売員とお客様」という垣根を越えた関係性を日々心掛けており、実際に入社してから今まで、セカンドファミリーを実感する瞬間は多くありました。学生の頃から周りを大切にすることを意識して過ごしていた私は、セカンドファミリーという弊社の持つ価値観に出会ったときに強く惹かれ、共感しました。その後も数々の会社説明会や店舗に足を運びましたが、一番人の温かみを実感したのは弊社だったことが就職を決めた大きな理由です。
お客様の生活に寄り添えることです。「先日購入したスカートに合うトップスが欲しい」「今度の参観日に着ていけるようなワンピースが欲しい」など明確なものから漠然としたものまで、ご来店いただくお客様ひとりひとりにはニーズがあります。私たちはお客様が購入して実際に着たときに「買ってよかった」と満足していただけるよう、そのニーズを汲み取り、お洋服を選ぶお手伝いをさせていただいています。販売員でなければ出会えなかったかもしれないお客様たちと、そのお客様の生活に寄り添える瞬間はとても貴重で、やりがいを感じております。
今年の春は、目を引くビビッドカラーのアイテムがオススメです!当店にもパンツやカーディガンのカラーアイテムが多数入荷しておりますが、カラーアイテムは入荷後からすぐに人気がありました。私のオススメは、リアルバイをしたピンクカラーのパンツです。一見派手に見えるのですが、グレーのスウェットを合わせてカジュアルに着こなしたり、シャツワンピースとレイヤードして裾から控えめに見せたり、お手持ちのアイテムに取り入れるだけでガラッと春色に変えてくれます。
今以上に感度を高め、誰かの生活に彩りを添えられるような存在になることです。可愛いお洋服を着ているから、いつもより遠くまで歩いてみよう。メイクを変えたら、ちょっぴり自分を好きになれた。そんなちょっとした日常の変化が、一日を明るくしてくれると思います。そのお手伝いができるように、ファッションに限らず、幅広い分野で知識や経験を得ることを日々意識しています。今は販売員として経験を積み、いつか現場で培ったものを生かして、店舗の外にいるひとりでも多くの方々と「セカンドファミリー」になりたいです。
冒頭でも述べたように、入社前は全くアパレル業界を目指していなかった私ですが、自分自身ととことん見つめ合った先にアパレル販売員という仕事に出会いました。アパレル未経験なので、入社した頃は不安でいっぱいでしたし、もちろん心が折れそうになった日や自信をなくした日もありました。しかし、お洋服が好きで、誰かに喜んでもらいたいという気持ちはずっと変わらずあります!「好き」を仕事にすることは少し怖いことかもしれませんが、好きに勝るものはないと私は考えています。もし、私の経験を聞いて共感できるところがありましたら、ぜひアパレル販売員に興味を持っていただけると嬉しいです。
お客様と楽しく会話をして日常とは違うアメリカンな空間を演出します。LA SALSAにはタコスやファヒータスと言う家庭では食べられない料理があり、ご家族で外食を楽しめます。
元々自分でお店をやっていて、接客が好きでした。接客を大切にしている会社なので自分に合っていると思いました。面接時の上司の対応も良かったので決めました。自分も面接の時は、相手が一緒に働きたくなるよう心掛けております。
元々自分でお店をやっていて、接客が好きでした。接客を大切にしている会社なので自分に合っていると思いました。面接時の上司の対応も良かったので決めました。自分も面接の時は、相手が一緒に働きたくなるよう心掛けております。
店長として自分を磨く為、少し特殊なメキシカン系の料理でマークイズの有名店に異動できたことです。
毎日、違うお客様がいらして毎回違う接客ができる。色んな事を考えてお客様が何を求めているのかを推理する。喜んでくれたお客様がまたいらっしゃってくれる。『美味しかった、ありがとう』の言葉が聞ける。そんな所が魅力です。
目の前でテキーラを使ってフランベするファヒータスというメニューです。自家製のトルティーヤに包んで食べるタコスのような料理です。
料理はもちろんですが、あのスタッフがいるから来たと言われるような、スタッフ育成をしていきたい。ここで働いたスタッフが将来の為になるような接客を教えたいし、自分でもお店をやりたいです。
自分は飽き性なので、毎日違う事がしたい。100人いたら100通りの接客があると思います。だから人と関わるのは面白いと思います。仕事は辛いものなので、自分で楽しさを探せるのが接客業だと思います。