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こどもSDGs
(著者:バウンド 監修:秋山宏次郎)
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おすすめ!
SDGsがテーマで、自然や環境を大切にする内容が詳しく解説されています。また、どちらも児童書に分類されるので漢字にルビがあり小学生から読めるので、お子様がいるご家族みんなでSDGsを考えるにはピッタリの本です。
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センス・オブ・ワンダー
(著者:レイチェル・カーソン)
おすすめ!
人間活動が自然や環境にどう影響するか、をテーマにした著書。著者のレイチェル・カーソンはアメリカの海洋生物学者であり、ジャーナリストとなって環境保護を啓発した人物です。1962年に発表された「沈黙の春(Silent Spring)」は自然破壊に警告を発した先駆的書籍であり、その後に発表された「センス・オブ・ワンダー」も同様に世界的ベストセラーとなっています。
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イルカと心は通じるか海獣学者の孤軍奮闘記
(著者:村山司)
おすすめ!
海洋生物の研究についての著書。イルカと話をしたいという、一見夢物語的な話を認知科学の知見からアプローチし、長年の研究によりその一端にまさに届かんとする、村山博士の研究生活が綴られています。研究に対する姿勢やこれまでの困難など、これから研究者を目指そうとする方々の力強い味方になる1冊。